第一章

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ダ「ここが格闘技道場!」 キュ「わっ!すっげー!」 キ「へへっ! 俺の得意分野だな!」 カタ「探偵たるもの 護身術を身につけないと 実戦で危ない思いをする ことになりますからね」 メ「片桐先生もじゃあ…?」 カタ「ええ! これでも空手と 柔道は二段よ♪」 キ「よーーし! そんじゃあ俺もいっちょ 腕ならしに…」 キュ「いーから いーからキンタ!」 メ「さっ!次行きましょ」 カ「ん?」 メ「どうしたの? カズマくん!」 カ「このニオイは…… カ「おっ!すっげー!! 最新のコンピュータが ズラリ!」 カタ「ここはコンピュータ 実習室ね! こっちは特殊メイク実習室!変装のやり方を勉強するところよ」 キュ「わーーっ! ゴムマスクやかつらが いっぱい!」 メ「……先生… これも変装用の マスクなんですか?」 メグはサボテンの 被り物を見ながら 言った カタ「それは… そーゆー趣味の人が いるのよ…」 キュ「こっちは何かな?」 カタ「あっ!そこは…」
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