第一章

3/9
前へ
/11ページ
次へ
ウロウロウロウロ (完璧迷子だ……) 『うぅ…』 ?「ねぇどうかしたの?」 『ふぇ?あっ! えっと… その迷いましたです』 ?「迷子? 生徒じゃないの?」 『今日からなんです だからちょっっと!! 迷っただけなんです からね!』 ?「わ、わかったから まず落ち着こうよ!」 『ごめんなさい …………』 ?「じゃあまず自己紹介ね 俺キュウ」 『私はリア リア・L・ベルローズ よろしくキュウ』 キュ「すっげーや リアって外人なの!!」 キュウはキラキラした目で リアを見ていた 『ちがうよれっきとした 日本人だよ』 キュ「えーっちがうのぉー」 『それよりさ Qクラスって どこにあるの?』 キュ「えっQクラス!?」 『なんか…… へんなこと 言ったかな?』 キュ「俺もQクラス なんだ!!」 『えっほんと! じゃあ改めて よろしくね』 キュ「///よろしくリア///」 さっきより笑顔の リアを見て赤くなる キュウ そこへ……… ?「よぉ!!キュウ! おっそのかわい子ちゃん は誰だ?」 (かわい子ちゃん///) キュ「あっこの子は リア俺達と同じ Qクラスなんだって」 ?「私達と同じなの!」 『う、うん』 ?「私は美南恵メグって 呼んでよろしくねリア」 キ「俺は遠山金太郎 キンタでいいぜ」 『うんっよろしくね メグ、キンタ』 そして旧校舎に向かって行った
/11ページ

最初のコメントを投稿しよう!

4人が本棚に入れています
本棚に追加