第一章

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ダ「それではさっそくだが 諸君に"課題"を 与えようと思う」 メ「か…"課題"!?」 『さっそくきたか……』 キュ「……」 キ「いよいよかよ!」 ダ「これから諸君は DDSの名のもとに この団守彦に 届けられた依頼の中 でももっとも困難と 思われる事件を 実際に捜査することに なる…今から説明する 事件もそれのひとつだ それは山奥の小さな村で 起きた…… 数人の仲間と 訪れたひとりの大学生が 忽然と消息を たったのだ……! だが残された状況は あまりに不可解なものだった ―――そうまるで… "神隠し" にでもあったように…!」 キュ「!!か……"神隠し"!!」
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