三日月

14/20

53人が本棚に入れています
本棚に追加
/188ページ
私「ひゃぁぁぁ!化け物!」 私は鏡をほおり投げた。 良樹君はまだお腹をかかえて笑っている。 それから良樹君は自転車をひいて歩いて家まで送ってくれた。 家の前、ありがとうとお礼を言って帰ろうとすると、良樹君は私の腕をぐっと掴み 突然キスをした。 私「えっ!!」 良樹「わりぃ…。なぁ、携帯のアドレスと番号きいていいかな。」 ドキっとは した。 間違いなくドキドキした。
/188ページ

最初のコメントを投稿しよう!

53人が本棚に入れています
本棚に追加