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玄関の扉がひらいた。
意味のわからない状況を目にしたギャル男が、唖然としている。
私「ねぇっゴメン。本当ゴメン。あなたのは良かったんだけど、この人は嫌だったの、本当ゴメンなさい!!酷い事しちゃったぁぁぁ!」
私は泣いてギャル男に縋り付いた。
単純なギャル男は怒り狂う自分の相方をなだめると
すーんなり私達を地元の駅まで送り届けてくれた
とりあえず自分のメールアドレスを教えて解散。
すぐメールが来た
『森ちゃん、昨日今日は本当にゴメンね。そういうの慣れてるこかと思って…傷つけちゃったよね?明日の夜暇してないかな。』
はぁ!
慣れていますとも!!
だから私は許せないのですよ!女を舐めてる奴は、許せない。てめぇのチ〇〇も噛み切ってやればよかった
なぁんて怒りを抱きながら
私が返事する事はありませんでした。
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