エピソード2
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くだらない話をしていたら気づいたら学校に到着。 やっぱり友達と来ると早く感じるな。 ロッカーで靴を履き替える。 誠が隣で呆れた顔をしてため息を吐いている。 「誠、どうした?」 「またロッカーの中に手紙が入ってたんだよね。しかも三通も。」 「お前本当にモテるんだな。」 「こんなに毎日手紙とか貰って困るけどね。」 贅沢な悩み。 俺なんて一度も貰った事ないぞ。
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