エピソード2

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二階に上がって教室に入る。 俺と誠は自分の席に着く。 すると女子たちは誠の席を囲んでキャーキャー騒いでいた。 誠はいつもああやってちやほやされてる。 ちなみに俺の周りには誰もいないさ。 朝の俺は孤独なロンリーボーイ。
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