鳥打ち帽
8/15
読書設定
目次
前へ
/
445ページ
次へ
やっと会話が成立した。 それだけで 凄く嬉しくなってしまう。 息をつくシェインの 目の前で、 男の子はしばらく 動きを止めた。 目を見開き、 虚空を凝視している。 ちょっと怖くなってきた頃、 男の子はぱちぱちっと 瞬きした。 「シェインさん。 王様が待っています。 行きましょう。 案内するので、 ついて来て下さい」 「…は?」
/
445ページ
最初のコメントを投稿しよう!
17人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
24(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!