第ニ章

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「ああ、たまらん。安田さん可愛すぎる!」 黄「…お前いつまで居座るつもりやねん」 「はあ…安田さーん…」 黄「人の話し聞いてへんし…」 今日亮ちゃんと安田さんと ご飯食べたんやけど 安田さんほんま可愛いねん! 前から亮ちゃんから 安田さんの話し聞いたり 写メ見せてもらったこと あったんやけどー… 実際会って話してみたら 礼儀あるし反応可愛いし 見た目も目くりくりで 笑顔可愛くてもうたまらんねん! 安田さんご飯食べた後に バイトあるらしくて 帰ってもうたんやけど… 「なあ、亮ちゃん」 黄「なんやねん?」 「安田さん、可愛いやんかー。彼女おるん?」 ここ問題やんな。 もし恋人おったら たっちょん泣いちゃう← 黄「また章ちゃんかい。ここ最近居ないみたいやで」 「ほんま?!ほな安田さんの恋人候補に立候補しよっかな」 黄「はあ…お前もう少しアイドルらしく自重しとけや」 「アイドルだって恋するんですー!」 ああー、安田さん。 俺のこと気に入って くれてへんかなー?  
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