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黄「飯できたでー!…って何してんの?」
緑「安田さんとコミュニケーションとってんの。亮ちゃん邪魔せんといて」
タイミングよく亮が
部屋に戻ってきてくれたから
やっと離してもらえると思ったのに…
まったく離れる気がゼロ
「んー…大倉さん。あんなご飯食べたいから離してくれへん?」
緑「安田さん可愛すぎるから離れられません!」
「…りょおー、助けて」
黄「ったく。大倉!いい加減章ちゃんから離れへんとお前飯抜きやぞ!」
緑「それはあかん!」
亮の言葉にぱっと
僕を離すとその隙に
亮の隣に座る
亮の近くやと
絶対安心やもん!
「亮ありがとー」
黄「お、おん。ほな飯食おうや」
「おん、いただきます!」
緑「いただきまーす」
僕が亮の隣に行ったのが
嫌だったんかちょっと拗ねながら
亮の飯にがっつく大倉さん
見た目は大人っぽいのに
中身は可愛くて面白くて
ちょっと子供っぽい
これがいわゆる
ギャップ萌えってやつ?
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