第一章 強者どもが、夢の跡。

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第一章 強者どもが、夢の跡。

『如意妙○一』 第一章 強者どもが、夢の跡。 負けの第一要因。『怪我に泣く』 怪我や病気で、戦列を離れる行為は、一番、指揮官には、堪える。 特に、キャパシティ(重要度)が多いものが、戦列を離れる行為は、まるで、怪我人が、悲鳴をあげる身体に酷似している。 戦力というものは、使えてナンボである。使えない筆は、事の役にもたたない。精々、筆の善し悪しを天秤にかけるだけである。
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