いきなり始まる裏話

3/4
前へ
/13ページ
次へ
活動内容その2 『失礼…します…』 中に入ってくる純 タイミング良く楓と涙はシャワー中だ 今は放課後さっきは昼休み… 間になにがあったか? ナニだよ← 『美深ちゃん…だ』 珍しそうに純が美深を見ている 美「どした?」 『いい…の?…デー…ト……楽しみに…してた…みたいだった…けど』 遥斗の事を言ってるのだろう 美深の顔が真っ青になっていく 美「ごめん!ごめんって!今から行くから!!じゃまたなお前ら!」 電話で謝りながらそそくさと出ていった 『二人…シャワー…?』 陸「うん」 俺が答えるとタイミング良く二人が出てきた 『また…楓…濡れてる…おいで?』 楓に手招きをする純 それに従う楓 『風邪…引いちゃ…やだから…ね?』 楓「おう、ありがと…なあ!?」 楓が方針状態で固まってる 『陸…来て…』 陸「……ふは…」 俺も軽く方針状態になる 『涙…仁…』 「「……//」」 みんなが方針状態になった理由 それは純がいつもありがとと良いながら一人一人に頬にキスしたからだ
/13ページ

最初のコメントを投稿しよう!

84人が本棚に入れています
本棚に追加