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12月24日
風紀委員会が集まっている
陸「クリスマスは純も呼んでクリスマスパーティーだ!」
仁「っしゃぁぁあ!!」
ガッツポーズをして嬉しそうにしている
ある一人を除く全員
陸「よし、美深以外は出席な」
どうやら美深は欠席するらしい
美「ご…ごめん」
涙「仕方ねーよ、恋人とデートなんだろ?」
からかうように言う涙に恥ずかしそうにしている美深
美「純にはちゃんと…プレゼント渡したしー…許してよ!!そんな僻むなら恋人作れば良いだろ!?」
逆ギレしはじめた美深に他の人達が声を揃えて言う
「「俺は純に一途なんだよ!!馬鹿!」」
美「う゛…」
声を揃えて言う他の人達から顔を反らしている美深
その時美深の携帯が鳴った
美「もしも…し…」
明らかにテンションが低い美深
美「!おう!!まじか!わかった、今から行くな♪んー!」
仁「うざい…」
明らかにテンションが高くなりにやにやしている美深を見て呟く仁
陸「よし、仁純迎えに行くぞ、その間部屋飾り付けとけよ」
美深を蹴り部屋から出す仁に言う
仁「いえっさー!!」
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