Aさんご夫妻との出会い

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ウチの教会は、正統派教会への転会希望を拒みません。 あんなシモネタ牧師かなわん、境港のなんとか教会の牧師先生の説教はきれいだと思うなら、遠慮なくおっしゃってください。 Aさん夫妻も、やっぱり赤色教会のほうが良い、元サヤしたいと思えば、遠慮してはいけません。 牧会のやり方は色々ですが、いやしくも牧師を名乗るなら、どの牧師についたら、羊が一番成長出来るかが基準です。 下手に転会を拒んで、羊がどの教会にも行かなくなったら、牧師は、神から預かっている大事な羊を、さ迷える子羊にしてしまいます。 信仰やめたいは、私も、しつこく説得の努力はしますが、教会変えたいは、私は拒みません。心配なら、新しく行きたい教会について行ってあげます。 我が教会は、献金がなくても、やっていける体制を取りました。 それが強みです。 異端教会ごときが何言おうと、ローマ法王が何を宣言しようと、私は私の聖書解釈を語ります。 そうしたいから、単立なのです。 私は、説教を羊の記憶に出来るだけ多く留めたい。 この思いがあるので、品位を犠牲にしてでも、インパクトが強い単語を選択します。 これが私で、神は、許容げんどギリギリの馬鹿牧師を殺しはせず、まだ祭壇に立たせてくれています。 私も、副牧師も、神に愛されています。 主を讃えよ。 アーメン (アーメン追唱)
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