第二回キャラ人気投票・結果発表!!

5/6
前へ
/134ページ
次へ
  迷惑な程職人気質でもある家主に苦笑する。 「…悪かったな…ちゃんと仕事をしていたのに…咎めてしまって…」 「だからといってこの散らかし様は無いですけど。」 「うう…ごめんなさいなのー…」 「えーっと…ごめんね?」 「で、でも…今日の夕飯はチー姉様とラゼルさんの好物にしてあげます。 お、お仕事を頑張っていたご褒美ですからね!」 「…ああ…我輩も何か…デザートを作ってやろう…」 「まじでかっ!!??ヤッフー!!!2人共愛してゆー!!」 「えぇ!?ち、チー様!僕は?僕はー?」 「もちろん愛してゆ!!my partner!!」 ガバッ 抱き合う女子コンビに再び苦笑した男子コンビは、とびっきりの夕飯を作るべく、それぞれエプロンを手にしたのであった。 「夕飯が出来るまでにリビングを片付けておいて下さいね。」 という、注意を忘れずに。 それはとあるマンションのとある一日だった。 おまけ。 「……そういえば…チアヤ達はさっき…何の衣装を作っていたんだ…?」 「あれはねー、クラブイベントで初お披露目する用の衣装だお!」 「クラブ…?ああ、アヤキさんが主催するレイヤーによるレイヤーの為のクラブでしたっけ。」 「僕がメロ○ナで、チー様がア○リなのー♪」 「あとアヤキたそにリリ○ルのなの○、スタッフのコハクたんにま○☆マギのほ○ら、DJのウェルきゅんにLam○ntの○イ衣装を着せる予定!」 「……チー姉様。」 「…………まだ作る気なんだな……」 「はっ!?うっかりぽろり!!」 End。  
/134ページ

最初のコメントを投稿しよう!

3352人が本棚に入れています
本棚に追加