05. individual

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individual written by Atoda Shoi compose by Atoda Shoi 全てが溢れ返った都会に 渋滞もあれば進退もある 眠らない街にも夜があると 気が付いた5階からの眺め 誰もが孤独で 温かい愛を望んでる 誰もが強がって 冷たい水を掻いている 朝なんてこなければいい 明日なんてこなければいい でもまだこのままで居させて 時が止まったような瞬間に 全てが消えた気がしたのは 自分も一緒に消えたかったから 傷付くのはもう十分過ぎる 誰もが自由で 柔らかい手を求めてる 誰もが独りで ただ硬い殻に閉じこもってる 未来なんてなければいい 過去なんてなくなればいい でも今だけはどうか残して ねぇ 君が本当に欲しいのは何? 手遅れになる前に手を伸ばして 誰もが孤独で 温かい愛を望んでる 誰もが強がって 冷たい水を掻いている 朝なんてこなければいい 明日なんてこなければいい でもまだこのままで居させて 誰もが自由で 柔らかい手を求めてる 誰もが独りで ただ硬い殻に閉じこもってる 未来なんてなければいい 過去なんてなくなればいい でも今だけはどうか残して
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