シ〇ティと漢方薬

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中「たまには我も、兄貴らしく弟の為にやらねーといけないあるな…」 ゆっくりと呼吸をすると、ドアの一点に見て集中する 中(日本、我はお前に今までのぶんの恩返しをするだけあるよ) (だから例えこの身体が傷ついても、自分を責めないあるよ) (それに本当に傷ついたとしても…我には、シ〇ティちゃんの漢方薬が有るある!!) …ドンッ!! ドアの真ん中に一突き拳をいれると、鈍い音を立てながらドアが壊れた
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