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薄く雪の敷かれたアスファルトに佇んでいた俺は息を切らしたままの彼女に笑顔を向ける。 練習中には見られない私服とアップにした髪。 それにほんのりと薄いメイクはただでさえ愛らしい○○○の顔をいつになく引き立てていた。 「可愛いな…」 思わず口をついてでた言葉。無意識のまま見つめていた俺に○○○は口をつぐんで頬を染めた。 .
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