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「くそっ! なんでこうなった。」
あまりにも唐突すぎる事に動揺と疑問を隠しきれなかった。
俺がそのように落ち込んでいると周りが異様にざわついていることに気づいた。
どうやらその原因は俺にあるらしい。
「なんでなんだろうな・・・・。」
俺は考え少し動こうとしたら体が動かなかった。
「んっ?」
俺は気づき自分の体をみた。
「・・・・・・縛られている。」
「あぁ~そうかジョニーの奴俺が逃げ出さないようとね。流石はジョニー・・・・・」
「ってこらぁぁぁ!!。」
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