0人が本棚に入れています
本棚に追加
「レム!?はぁ!?訳分かんねえ。」「どうやらお前。光の世界レムの王女・リーラ様より別の次元から送られて来たようだな。」「ちょっと待ってくれよ!」と、その時砂漠の向こうから黒い固まりが近づいて来た!敵の軍隊だ!「あっ!雄太とやら!早く逃げろ!」すると男は地面に魔法陣を描き杖を出した。「おっさん!それ何?」「説明は後だ!レイブ!!」すると雄太の足下に魔法陣が現れた。「雄太!それでこの先の町グレムまで行け!町の名前を言えば瞬間移動出来る。」「あ、あのう、貴方のお名前は。」「ゴーラムだ。さ!早く行け!」「あ!は、はい。え~と、ぐ、グレム!」すると、雄太の姿が無くなった。「よし。いったな。次は奴らの足止め!」「大地の精霊よ!我に力を!ブレイク!!」すると敵の軍団の周りの砂が空中へ舞い上がり石と化しそれが無数に出来敵の軍隊に襲いかかった。敵は一人残らず消え去った。「殺ったな。早くリーラ様に知らせねば。レイブ!!エターニア!」その頃雄太は。「此処がグレムか。」
最初のコメントを投稿しよう!