思い

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その日の放課後の教室 時雨「恭介~、話しがあるんだけどいいかな?」 恭介「話し?別にいいがなんだ?」 時雨「ここじゃちょっとね…………」 時雨が少し口ごもる 恭介「じゃあ屋上行くか」 時雨「うん、じゃあ先に行ってるね」 ダダダッ 恭介「いや同じ場所に行くんだから一緒に行けば………ってもういないし」 俺はため息をついて時雨を追うために屋上へ行こうとした 千鶴「……………恭介」 千鶴が後ろから俺の洋服の袖を引っ張る 恭介「ごめん、千鶴は先に帰っててくれないか?ちょっと用事があるんだ」 千鶴「……………わかった」 千鶴は俺の洋服から手を離すと昇降口に向かって歩きだした 恭介「さてと………」 俺は屋上へと向かう階段を上りはじめた
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