何故現実を見ない
9/9
読書設定
目次
前へ
/
25ページ
次へ
生まれながらであろう茶髪に、少し乱した制服。 それであって、頭の良さそうな真っ直ぐな瞳。 琉愛の部屋から覗いてた私は、一気に彼女と同じ性質になりかけるところだった。 「あ…、こんにちは。」 相手が軽く頭を下げたので、こちらも同じことをする。 「龍~、お弁当美味しかったよ~」 弁当ぐらい自分で作れよ…!
/
25ページ
最初のコメントを投稿しよう!
9人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
64(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!