闘病生活……

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翌日、彼から📩が届いた。 『心配をかけてすまなかった』と… 本人からの📩に私は、安堵の涙がこぼれ落ちた。 病状が落ち着いたとはいえ、彼に負担をかけてはいけないと短い文章で📩を返す。 本当ならば📩ではなく直接 彼の元に行きたかったが、それは許されない。 何故なら… 彼の入院を知った元妻が彼に付き添っていたからだ。 私は、悲しさと悔しさでいっぱいだったが堪えるしかなかった。
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