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『好きです…よ、よかったら付き合って下さい』
またかよ………オイ。
「あぁ、なんだその…」
『えっ…?』
あーうっとうしい。
キラキラした、希望に満ちた目を向けるな。
「…悪い。俺、女子には興味ねーんだ。」
『うっ…ばかぁぁぁ!!!!!』←逃
バカですよ、はい。
なんで、俺、告られんだろwww
教えてくれー、神サマー
今月で……10人くらいか…
「俺、キモいのに(笑)」
ま、とりあえず女子に興味ないし。
つか、好きになる理由がわからねーわ(´ω`)
オーイ、中山ァ(友達)
なぜ、おまいは彼女なんてもん作ったー
その理由、キボンヌ(´・ω・)
『はろうwww高澤。またかwww』
「助けてくれよ、中山」
『だが、断る☆』
「断んないでくれwww」
『ま、彼女を作ればいいのさ(ニヤッ』
「嫌だよwwwつーか、女子に興味ねe『作れ』だが、断『私は、もう時間なのでアディオス~~』」
なんだ、アイツは。
時間…だ…と…?
どーせ、イチャイチャする時間だろーが。
この、リア充め。
2次元オタクは、モテ男
(だから、モテねーよ。)
(自覚しろ。)
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