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俺にとって最高の夕食をとった後、ライルさんの家に向かう。
ライルさんの家のドアをノックすると「入っていいよ」と返事してくれた。
薫「失礼します。」
俺はそう言うとライルさんの家に入る。
ライルさんの家はとてもシンプルながらも綺麗な家だった。
俺の家と大違い。なんせ部屋には色々作ったアイテムが沢山あるから。
ライル「お茶でも用意しよう。君はそこに座っててくれ。」
ライルさんはそう言って席を立つ。
しばらくするとお茶を持ったライルさんがやって来た。
ライル「ここの集落で作ったお茶だ。」
そう言って笑う。
薫「いただきます。」
見た感じ日本茶だったが一口飲むとハーブティーの味がした。
薫「美味しいです。」
ライル「そう言ってもらえて嬉しいよ。」
ライルさんはニッコリ笑う。
ライル「さて、そろそろ本題に入ろうか」
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