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輝琉と柊ーshuーはアテレコスタジオを掃除していく。
「私はこっちをするから、柊ーshuーはミキサーをはたきで頼む。」
輝琉が高いところを重点的に掃除しながら柊ーshuーは、はたきでミキサーを掃除していく。
「輝琉さんは龍さんのどこが良かったんですか?」
「何処って、まあ、自分の可能性を信じてみようかと。あの人は何だか面白いし。そういう柊ーshuーは?」
「私?私は龍さんが、熱心だったのと変わりたかったからかな?」
そんな事を話ながら掃除が終わり、レコーディングスタジオに入る。
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