普通に終わるはずだった

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美「また、夜ね」 歩「いつもありがとうございます、また夜」 学校の下駄箱で先輩と別れる。 と、階段を上がっていると。 俺の眼前に、明らかに周りとは異質な空間があった。 いや、異質な空気を纏った人物がそこにいた。
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