第三話

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   帽子屋の話はこうだ。僕ら  が迷い込んだ間代役はいた  があまりにも使えない上に  他にも迷い込む住人がいた  。その為不思議の国が成り  立たなくなった。そこで帽  子屋、葬儀屋、女王陛下が  協力しある人物に頼み込ん  だところこうやって来れた  そうだ。  「一体誰が…それに迷い込  む住人がまだ居るって…」  「まぁ、落ち着け」  「落ち着けるか!迷い込ん  でもう十年はたってるんだ  !そんな話…!」  「信じられないってか?チ  ェシャ猫は信じたぜ?それ  に…」  「帰るしな」  
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