第一話
6/6
読書設定
目次
前へ
/
40ページ
次へ
答えるべきなのか戸惑った が目をキラキラさせながら 問うてくるので答えるを得 なかった 「…白ウサギ…」 「白ウサギ?素敵な名前ね !」 そう言うと僕の手を握りし め微笑んだ。不思議の国で は感じられなかった温もり に焦ったがそれ以上にわか らない感情に支配された。
/
40ページ
最初のコメントを投稿しよう!
5人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!