1103人が本棚に入れています
本棚に追加
『……はぁはぁ』
な、なんで俺こんな緊張してんだ…。
たかが白樹相手に…っ
俺は深いため息を着けば階段でトボトボ下に降りていった。
部屋に着けばベットにダイブする。そしてそのまま眠りについてしまった。
―――
――――
―――――
「おい、雅。起きろ」
『………純輝…?』
「朝飯食いに行くぞー」
朝、純輝に起こされた。
純輝は既に制服を着ていた。
『お前、なんか早くねーか…?』
「何か早く起きちまった」
俺は背を伸ばしてベットから降りた。
そして純輝をそのまま放置して顔を洗いに洗面所に向かった。
顔を洗えば再び純輝の所に向かった。
.
最初のコメントを投稿しよう!