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そして着替え、身支度を済ませてから部屋を出て、家族のいるリビングへ向かった。
亜「おはよー。」
母「おはよう亜季。朝ご飯出来てるわよ。」
亜「うん、ありがと。」
晃太「おはよう姉貴。」
亜「おはよう。」
晃太は私の一歳下の弟。弟は私立竹ヶ原学園高校という、私とは違う高校に通ってる。そんな晃太はルックスはかなりのもので、彼女もいる。
晃「じゃ行ってきます。」
母「行ってらっしゃい。」
晃太は学校が少し遠いのもあり、私より準備が早い。私がリビングに来た頃には既に食事を済ませ、荷物の準備をしていたため、すぐに家を出た。
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