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亜「おはようございます先生!」
先生「おう、おはよう。」
私は駐輪場から下駄箱、教室まで走って向かった。
亜「よっと。」
私は重いローファーを脱いで、上靴に履き替えた。
亜「よし、行こう!」
そう呟いて私は教室へ一路走った。
"ガラガラ"
亜「おっはよー!みんな!」
恵里「あっ、亜季おはよー!」
クラスメート「おはよー!」
祐平「良いよなー、亜季は一番海が見える窓際の一番後ろだから。」
亜「へへーん、良いでしょ♪」
そう、この海原学園高校は名前の通り、学校の目の前に海があり、学校が終わると生徒の一部は砂浜で遊んでから帰るのだ。
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