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決戦の日?
朝から明るく テンション上げて 頑張っていた。
朝のうちに タツヤに帰りに話したいと告げた。
「わかった。」
と にっこり微笑まれた。
Σうっ… やっぱり可愛い!
私より かなり美人ですね…タツヤさん!
仕事をすべて終わらせて…
また タツヤと連れ立って帰った。
この間の喫茶店で 向かい合って…
しばらくしてー
意を決して…
「実は、私とジンが双子なのは知ってるとうりだけど。。。実は私の性別が微妙なのよ…。」
「性別が微妙?」
「そう。一卵性双生児は普通は性別が同じなのよ。元はひとつの卵がふたつになったものだから。だけど私とジンは男女でしょ?そのせいか、この歳で 胸はぴったんこだし…生理もないしー女じゃないかも。ジンと違うのはあれがないだけー。」
「あれ?」
「息子さん。」////
「あ‥あ‥あれね。それで。」
「だから‥彼女とか無理かなって。」
「ヒロさんは俺が嫌いなの?」
「……。」
首を左右に振った。
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