面接

2/7
前へ
/84ページ
次へ
私、ジョルトは某スーパーのマ〇へ〇で、アルバイトしながら日々転職したいと思いを募らせていた。 そこに友人M君からの誘いによって、新聞屋の面接を受ける事に。 全く緊張しないタイプの 俺は、堂々とした面持ちで面接場の会社に足を運んだ。 先ずは印象が大事だ。元気よく行こうと思い、ドアを勢いよく開け大きな声で入った。 ジ『ちわぁっ!今日面接することになってる、ジョルトって者なんすけど~!!』 ガチャンガチャン!!ガチャンガチャン!! ウルサッ!なんだ!?しかもシンナーっつうか、インク?何の臭いだ!? そんな事を思っていたら、紙の束を持ったエプロン真っ黒なこ汚いオバはんが近づいてきた。
/84ページ

最初のコメントを投稿しよう!

188人が本棚に入れています
本棚に追加