第二章:高橋ひろし

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三条「ふ~ん、、、僕がハエを研究してるのは知ってるよね~?あれって日本で研究してるのって片手で数えるくらいしかいないわけなのね~。 なんで教師やりながら研究できるのか、、、それは~東京都大学を出ているから、その学歴に免じて投資、、、いや、援助を受けてるのね~。 ハエLOVEだし、生涯奥さんいらないって発想だから未だに独身なの~。 君の成績だと、、、援助を受けれる大学に進むのは難しいね~、、、 将来結婚して家庭を持ちたいなら、違う道に行くことを進めるね~」 、 という理由で諦めた。 そこまで固執していた訳でもないしな。 流石にニートは嫌だし、興味のない職に就くのもな、、、 という状態が今に続いてるわけだ。
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