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沢野と爆進は元久達の待っている屋上へと向かった・・・。
沢野「うん?君は・・・もしかして俵さんの息子さんじゃないかい?」
元久「え?ああはいそうですけど・・・あなたは?」
沢野「ごめん・・・君は知らないよね・・・僕は沢野明君のお父さんの知り合いだよ・・・そう言えばお父さんは?」
元久「親父は・・・家で〝奴ら〟と戦って居ます・・・。」
沢野「そうか・・・。」
元久「はい・・・。」
沢野「そう気を落とすんじゃない・・・。」
元久「心配掛けてすみません・・・。」
元久は父親を初めて尊敬した・・・。
この時元久は父親が死んだと思い込んでいただが元久の父親は生きていたこの後元久達と再会するのだが・・・。
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