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それにしてもあの人が来る気配なが全くない…
まぁこんなに朝早くだ…
まだ周りも薄暗い
電話でもしてみるか…
スーツのポケットから携帯をだすと¨中澤 仁¨の番号を出しかけてみた
しばらくするとでた
『もしもし!部長』
『後藤ちゃん大変!!
全然なかに入れない!』
後藤ちゃんとは俺のことである
部長は新人の時から俺のことをこう呼ぶ、もうなれた…
まぁ俺の名前が¨後藤 悠一¨と言うことは変わりない…
『どこにですか…』
『現場』
それを聞いた瞬間、野次馬達の中に見覚えがある顔がありこちらに手を振っている
なぜかどっと疲れた…
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