刑事サン?
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『あんなに焦げてちゃ俺の出番もねぇだろう…』 そんなことをつぶやきながら中井は鑑識のワゴンに戻って行った どこまでやる気がないんだ… アイマスクを首にさげいつでも寝れるようにしてるのだ 自分ではオシャレと言っていたが… そんなことを考えながら振り向くと、中澤は大きな欠伸をしていた 頭には寝癖をつけ、だらしなくワイシャツを着ている この人も中井と同じ人間だ…
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