第三章

2/6
前へ
/51ページ
次へ
星・幸 「行って参りますお館様!!」 信 「うむ!!」 佐 「気をつけてね旦那、星」 タッタッタッ 佐 「なんか兄弟みたいすね(笑)」 信 「これであやつも成長すればよいのだが…」 佐 「そうっすね」 《星side》 星 「幸村さんなんか楽しそうっすね! 奥州に会いたい人でもいるんすか?」 幸 「奥州筆頭 伊達政宗殿でござる!! 政宗殿は、それがしが雌雄を決したい相手にございます」 星 「へぇ、幸村さんいつも以上に燃えてますね(笑)」 幸 「ぬぉぉおお!! 政宗殿ぉお!!」 星 「ちょっ幸村さん待って下さい💧」 ・
/51ページ

最初のコメントを投稿しよう!

63人が本棚に入れています
本棚に追加