第三章

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奥州に着いた幸村・星は、とりあえず腹拵えをするべく茶屋に向かった 星 「幸村さんはほんと甘いの好きですよね💧」 幸 「うむ!!星お主も食べるか?」 星 「いや俺はいいっす💧」 「おかぁさん...おかぁさん!」 幸 「!! 行くぞ星!!」 星 「了解っ」 明 「フフフフ……」 「たっ助けて...」 幸 「待たれよ!! そなた織田軍の明智光秀だな… その方を離されよ!!」 明 「何やら五月蝿いのがきましたね... まぁいい私は刻めたらいいのですから」 星 「幸村さん此処は我にお任せください!!」 幸 「了解した!! 気をつけなされ」 星 「明智…… しばし眠ってな はっ!!」 明 「!!睡眠薬か....」 パタッ 星 「ふぅ大丈夫か?」 「はい...ありがとうございました」 星 「いいって気をつけてな」 幸 「さて、早く政宗殿のもとへ行きましょうぞ!!」 星 「了解っ」 タッタッタッ
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