第一章

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―――――――――――― ――――― ―― 爆風により吹き飛ばされた星と月 《星side》 星 「んっ…此処は? 痛いっ💧」 左腕からは血がでており動かすこともできなかった。 星 「血が足りない.... ヤバいな何とかして止めなければ、ッ…意識が…」 星は意識を手離した ガサガサ 草村から出てきたのは若き虎こと真田幸村と忍の猿飛佐助であった。 幸 「!!大丈夫でごさるかっ!?」 佐 「旦那っとりあえずお館様の所に」 幸 「うむ、ぬぉぉぉ お館さぶぁぁっ!!」 ダッダッダッ
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