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伯爵「更に!
私は先ほど2031歳だと言ったはずだが、
君が盗んだ石…そう!
その石を使えばこんなことが出来る。」
伯爵は石を受け取るとマルクスに水を持ってくるよう指示を出した。
マルクス「これでいいの?」
伯爵は少しニヤつきながら
水の入ったコップをうけとり
その中に石を落とす…
次の瞬間少し煙が登り、透明なはずの水が
薄い緑色をした液体に変化した
マルクス「これ…なに?」
伯爵「この液体こそが2031歳の秘密、生命の限界を取り払う奇跡 霊薬だ。
更にこの霊薬を造る石こそ、錬金術の集大成
賢者の石である! 」
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