1章

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しばらくすると澪から泣き声ではなく一定の寝息が聞こえた 大輔(……先生が何したってんだよ………) 大輔の胸に寄り掛かって眠る澪の背中を一定のリズムで優しくたたいた しばらくして、澪を優しくベッドに寝かせた 大輔は澪の頬の傷跡を見た 大輔(…先生を襲った奴……絶対に許さない……)
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