1章

17/50
前へ
/347ページ
次へ
ガラッ…… シャッ 「ぁ、澪先生眠った?」 大輔「あ、はい…」 大輔は慌てた、はたから見たら大輔が澪を抱きしめる形だったから 大輔は澪をベッドに寝かせようとした 「少しそのままでいてあげてくれる?ほら、笑」 澪は大輔の服をギュッと掴んでいた 大輔「…はい」 「澪先生の身に起こったこと……気づいてると思うけど…」 大輔は無言で頷いた 「よく学校に来れたなって思うわ…、責任感の強い澪先生だもんね…」
/347ページ

最初のコメントを投稿しよう!

309人が本棚に入れています
本棚に追加