1章

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「このことは誰にも言わないで、澪先生の為に」 大輔「はい、澪先生…大丈夫でしょうか?」 「う~ん……、なかなかこういうことはね…、身体的にも精神的にもね……、深く傷を負ってる…凄くストレスを感じてると思うわ」 大輔「けど澪先生は無理にでも頑張るんだろうな…」 「そうね、それに彼女にとっては忙しいほうがいいのかもしれない」 大輔「全然眠れなかったみたいですね…」 「ここに来てからもベッドで横になるだけで眠れてなかったみたい…、外山君が来てくれてよかったわ、笑」 大輔「俺が来ても全然ダメですよ、浅い眠りみたいですぐ起きちゃいましたよ」
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