309人が本棚に入れています
本棚に追加
「このことは誰にも言わないで、澪先生の為に」
大輔「はい、澪先生…大丈夫でしょうか?」
「う~ん……、なかなかこういうことはね…、身体的にも精神的にもね……、深く傷を負ってる…凄くストレスを感じてると思うわ」
大輔「けど澪先生は無理にでも頑張るんだろうな…」
「そうね、それに彼女にとっては忙しいほうがいいのかもしれない」
大輔「全然眠れなかったみたいですね…」
「ここに来てからもベッドで横になるだけで眠れてなかったみたい…、外山君が来てくれてよかったわ、笑」
大輔「俺が来ても全然ダメですよ、浅い眠りみたいですぐ起きちゃいましたよ」
最初のコメントを投稿しよう!