それぞれの生活

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5人はキッチンに到着した。 そこには 暗闇の雲に携帯の使い方を教えていたアルティミシアと皇帝とゴルベーザがいた。 アルティミシア「どういうことです?」 ティーダ「これは…深いワケがあって…」 バッツ「そうそう…アハハ💦」 ジタン「バスケしてたらボールが逃げたんだぜ?」 クラウド「…」 3人は何とかして誤魔化そうとしている。 アルティミシア「そんな言い分はいりません。」 バッツ(ご飯作ってたんだろうか…) ジタン(こりゃまずい…怒ってるよな…) クラウドは 「この事については謝る。だが…」 クラウドは後ろを向いた。 そこにはセフィロスがいた。 「あのイカを退治してくれたらな。すべてはあのイカのせいだ!」 クラウドはセフィロスを指差した。 セフィロス「私か?」 4人「⁉⁉⁉⁉」 バッツ(セフィロスに濡れ衣を着せるつもりなんだな…) ティーダ(いつから居たんスか?) ジタン(可愛そうなイカ…😏) ジェクト(セフィロス…) ゴルベーザ「本当なのか⁉」 ゴルベーザは疑ってる様子。 クラウド「あぁ。オレ達はバスケをしていた。」 皇帝「…」 アルティミシア(するんだ…バスケ…) クラウド「オレがシュートしたボールをあのイカが邪魔しようと蹴飛ばしたんだ。」 ティーダ(セフィロス😃いいときに来てくれたんスね🎶) 皇帝「全く…セフィロスは…」 ゴルベーザ「…」 アルティミシア「セフィロス。あなた、付いてきてください。」 ジタン「どこに行くんだ?」 アルティミシア「コスモスの所です。彼には罰を与えるためです。」 セフィロス「はぁ?私は何もしていない!コイツはこの私に濡れ衣を着せようとしているだけだ💦」 セフィロスは必死になってアルティミシアに無罪を訴えている。 ゴルベーザ「クラウド?本当にセフィロスがやったのか?」 まだゴルベーザは疑ってる様子。 クラウド「……」 クラウドは殺気に満ちた目でセフィロスを睨み付けている。 クラウド(いっつも付きまといよって…) アルティミシア「ゴルベーザ?クラウドの目を見れば分かるでしょ?セフィロスがやったのです。」 セフィロス「なぜ私だって決め付けるのだ!」 セフィロスはアルティミシアにずるずると引きずられながらコスモスの所へ連れていかれました。 5人は食堂をでて、 ティーダ「クラウド!助かったッス!ありがとうな😃」 クラウド「当然だ😃」 クラウドは笑顔で答えた。 バッツ「で、皇帝とゴルベーザは何故アルティミシアと一緒にいたんだろな?」 ジタン「さぁなぁ?」 ジェクト「あの2人は味噌汁の具の話し合いだ。」 バッツ「味噌汁の具💦」 ジェクト「あぁ。ゴルベーザは大根、皇帝は豆腐が好きなんだよ。」 ティーダ「じゃあ、全部入れてしまえばいいんすよ!」 クラウド「豆腐苦手だ。」 ジタン「大根苦手(-ω-)」
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