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暗闇の雲は、オニオンの部屋に向かう途中で迷子になっていた…
暗闇の雲「道に迷ってしもうた…」
するとケフカがやってきて、 「暗闇の雲じゃあありませんか!どうしたんだい?」
暗闇の雲「オニオンの元へ行きたいんじゃが、道に迷うてしもうた。」
ケフカ「さっき、食堂ですれ違いましたじょ!(道に迷う?ココでっかい屋敷だけど…)」
暗闇の雲「そうか。で、食堂は何処にあるんじゃ?」
ケフカ「付いてきて!」
暗闇の雲が仲間に加わった(-ω-)
暫くすると
ガーランド「やめんかい!小僧!」
ガーランドの声が聞こえてきた。
ケフカ「なんでオニオンを?」
暗闇の雲「まぁ、いろいろあってな。」
2人はキッチンにたどり着いた。
そこには、割れた硝子を片付けているガーランドと、邪魔しに来たオニオンがいた。
ガーランド「うろうろするな!邪魔するな!」
オニオン「邪魔しに着たんじゃないよ!ただ暇だったから来ただけ🎶」
ガーランド「お前の存在自体が邪魔だ!」
オニオン「Σ(;□; )」
ケフカ「…」
暗闇の雲「…こやつら…なんじゃ?」
ガーランド「ケフカと暗闇の雲!手伝ってくれんか?」
ケフカ「あいよ。」
暗闇の雲「……」
オニオン「?」
暗闇の雲はオニオンを見下ろしている。
オニオン「なに?」
暗闇の雲「メール、」
オニオンは暗闇の雲が言いたい事を悟って、逃げ道を探している。
ガーランド「ケフカ!そっちを持ってくれ!」
ケフカ「はい~。」
2人は硝子の張り替え作業をしている。
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