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高坂「わかった。話してあげる…。」
高坂からの相談が一段落して。
少し気になっていた事を高坂に聞いてみた。
高坂「長くなるんだけどさ……やっぱり…」
………
高坂「やっぱり、わぁーきゃー言われたいじゃん!学園祭とかで!」
つばき「へっ!?……」
「そこっ!?」
高坂「そうっやっぱり学園祭の花って言ったら、出店や、バンド演奏じゃん~」
「昔っからの憧れだったんだ~」
目をきらきらさせながら話しをする高坂だった。
高坂「そうだっ。」
何かを思いついたように両手を合わせる。
高坂「ねぇ…軽音部に入んなよっ」
つばき「いやっ俺は、部活なんてしねーし。」
高坂「わかった。わかった。じゃ行こう!」
つばき「へぇ!?」
高坂に手を引っ張られてどこかに連れていかれようとする、つばき。
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