一年

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あの日 君は笑っていた こっちを向いて あたしはただそれを見てた 嗚呼 ああいう笑い方をするのかって 叶わないのはわかってる 声すらかけることの出来ない自分が無力で悔しい あと一年しかない あたしは卒業するまでに彼に言えるのか "あなたのことが好きでした"と
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