Scene.2
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肩を突かれて俺は目を覚ました。 「あ、起きた。」 明るくなった体育館に目をしばたかせる。 「ん…寝てたわ。終わった?」 「今から部活紹介だって。起こさんくても良かったけど、一応。」 「…ありがと。」 香川はニッと笑うと舞台に目を移した。 「新入生のみなさん入学おめでとうございます!バスケットボール部です!!」 部活紹介が始まり、俺はまた寝そうになったけど香川に悪いと思って一応聞いていた。
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